皆さんこんにちは!
皆さんは、毎年の愛犬のお誕生日、どのように過ごしていますか。
我が家の愛犬ミクモ(ポメラニアン・女の子)は、2月14日がお誕生日。
今年、おかげさまで12歳になりました!
そう!世の中的にはバレンタインデーですが、我が家(夫婦二人、子どもなし)的にはコチラの方がメインイベント(笑)。
ワンちゃんとしてはなかなかの高齢ということもありますが、以前の記事でも書かせていただいたように、ウチの子は2度大ケガをしていることから、家族で無事に節目を迎えられることがかけがえのない幸せなのです。
(過去のケガの記事はコチラ)
*セカンドオピニオンの大切さ ~突然、愛犬を襲った膝蓋骨脱臼の教訓~ ▶︎ https://www.inutome.jp/c/column_7-6-21400.html
*愛犬と一緒に日常を過ごせる喜び~忘れた頃にやってきた!愛犬を襲った2度目の大ケガの教訓~ ▶︎ https://www.inutome.jp/c/column_7-10-25162.html
手づくりゴハンでお誕生日おめでとう!
いつもは市販のドライフードが主食の愛犬ミクモ。
旅行先やイベントの日などは、パパとママも贅沢するので、特別なオヤツや少し高価なウェットフードを買ってあげることもあります。
体重維持のためにも日頃の食事に気をつければ、たまの贅沢は大丈夫です♪
で、本題のお誕生日はというと。
心をこめて特製手づくりゴハンを用意します。
近所に暮らすワタシの母がカンパしてくれることもあり、なんとお肉専門店で国産ブランド牛を買って、それをメインにつくります♪
参考までに、今年のレシピをご紹介。(あくまで我が家の場合、ということでご了承お願いします。)
美雲の体重は2.8㎏。朝1回、昼おやつ、夜2回に分けて食事をとります。そのうちの夜2回分の量です。
<材料>
1. 牛肉50g(牛肉は脂を除いて赤身の部分のみ)
2. じゃがいも10g
3. 小松菜茎1本
4. 人参10g
5. 煮干しでとった出汁100ml
トッピング用に卵の黄身1個
① 1~4をみじん切り(消化に良いように)にして煮干しでとった出汁で鍋で煮る。
※我が家は一人用小鍋で3分ほど沸騰させ、蓋をして蒸らし、余熱で完全に火が通る感じです。
② フライパンで卵の黄身を焼いて、サイコロ状に切る。
※卵の黄身は破らず押さえつけながら焼くと切った時にキューブ状になるのでおやつとしてもGoo!です。白身は自分たちの味噌汁へ投入(笑)。
③ ①を一食分器に盛り、トッピングで②の卵の黄身をちらす。
ワタシと主人のゴハンも、その贅沢肉のおこぼれで肉じゃが定食でした(笑)
ちなみに、去年のお誕生日の写真と今年の写真。
▲去年のお誕生日の写真
▲今年のお誕生日の写真
どちらも目を爛々とさせるミクモ(笑)。
普段もそうですが、勢いよくガッつきすぎてお腹がビックリしないよう、15分ほど間隔を空けて2回に分けて食べさせます(晩ゴハンの場合です)。
この先さらに年齢を重ねると、喉につめるリスクも高まるでしょうから、もっと気をつけるつもりでいます。
とくにお医者様からアドバイスされたワケではありませんが、慌てん坊のミクモの性格や食べ方などから自分たちなりに考え、試行錯誤してたどり着いた我が家なりの「食事法」。
その甲斐あってか、ありがたいことに12歳になっても元気いっぱい!
お医者様やトリマーさん、ワンちゃん育てのベテランさん、どなたからも「そんな歳に見えない」と驚かれます。
思い返せばミクモを迎えるまで、ワタシも主人もお互い動物を飼った経験がなく、はたしてちゃんと育てられるか、躾けられるか心配でした。
それが今では、瞳や仕草を見ればミクモのことは大体わかるように。
1日1日、深まる愛しさと絆、噛みしめる幸せ。
きっと愛犬家の皆さん同じなのでしょうが、これこそがワンちゃんと暮らす喜び、醍醐味なんですよね!
12歳の1年も、健康でのびのび暮らしてほしい。
そう、思いを新たにした2019年のSt.ミクモ’s Day でした♪
よろしければ皆さんも、愛犬のお誕生日にオススメの自慢の愛情レシピやとっておきの過ごし方、ご紹介ください!
真顔寄りポメラニアン シニア組。
人間社会で居心地よく暮らせるように躾てきました。いつでもどこでも一緒です。
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