スマホでも簡単！愛犬の一瞬の表情を逃さないフォトテクニック

かわいいしぐさにつられて撮った愛犬の写真。でも撮れた写真はいつも表情が一緒…ということありませんか？そこで、今回は愛犬の一瞬の表情を逃さない写真の撮り方をご紹介します。

すぐにシャッターが切れるようにしておく

シャッターチャンス！と思っても、すぐにシャッターが切れない状態ではせっかくの表情も撮り逃してしまいます。四六時中スマホやカメラをスタンバイしているわけにはいきませんが、お散歩や愛犬を遊んでいる時など、「写真を撮るぞ！」と思った時はいつでもシャッターを切れるようにしておきましょう。カメラを構えていると、そのうちに愛犬が良い表情をするタイミングもつかめてきます。そのような時には、すかさずシャッターを切りましょう。 1枚だけでなく、連続して何枚も撮るのがコツ。そのうちの1枚がベストショットということもよくあるものです。

望遠で表情を追って撮る

愛犬の一瞬の表情をとらえるには、できるだけ表情がよくわかるように大きく撮るのがポイントです。近付けば被写体は大きく写りますが、自然な表情を撮るには少し離れた場所からズームを望遠にして撮るのがオススメ。何かに夢中になって遊んでいる時や、ふとした表情を見逃さずに撮ってみましょう。

近くからアップで撮る

近くに寄って表情をアップで撮るのもよいでしょう。近くで撮る時は愛犬がこちらを向いてくれることが多いもの。ポートレートを撮るような気持ちでシャッターを押せば、一味違った写真が撮れるはずです。正面を向いた写真ばかりになりがちな時は、斜めからや横からなど角度を変えて撮ってみましょう。プロの写真もたくさん撮った中の1枚ということが多いもの。一瞬の表情を見逃さずに写真に残すためには、チャンス！と思った時にすぐに写真を撮れるようにスマホやデジカメを常に近くに置いておくとよいでしょう。