【岐阜県】犬連れ専用キャンプ場「NEW奥長良キャンプ場WANKO」が愛犬家の心をつかむ４つの魅力！

岐阜県郡上市にある「NEW奥長良キャンプ場＆WANKO」は名古屋市内から車で約１時間半と近く、全区画がドッグフリーサイトになっているオートキャンプ場です。

4月下旬〜10月下旬までしか営業していませんが、リピーターが多いので特に夏は予約が取りにくいです。

その噂は関東に住んでいた頃から耳にしており、行ってみたいキャンプ場の1つでしたが、たまたま去年暮れに静岡県に引っ越したので念願のキャンプに行ってきました！では早々にご紹介いたします。

 

「NEW奥長良キャンプ場＆WANKO」へのアクセス

関西や名古屋方面からは東海北陸自動車道の「高鷲I.C」から約15分。やまびこロードをひるがの高原方面へ道なりに進み、奥長良キャンプ場の看板が目印です。

北陸方面からは東海北陸自動車道の「ひるがのスマートI.C」から約8分。やまびこロードをホワイトピアたかすスキー場方面へ道なりに進み、奥長良キャンプ場の看板が目印です。

 

 

地元のスーパー「サンエイ食品」まで車で約10分、大型スーパー「バロー白鳥店」まで車で約25分、コンビニまで車で約10分なのでチェックイン前に買い物を済ませる事をオススメです。

 

魅力その1
区分けされているドッグラン風サイト！

 

ドッグランの様なサイトにはラティス風のフェンスで仕切られています。

このラティスですが、利用してみて分かったのが、なんとグループで複数サイトを連携するなど、自由にアレンジすることが可能なのです！

そして、それぞれのサイトが個性的で、サイト内に大きな岩や小川が流れていたりと、ワンちゃん達はよりドッグラン気分で楽しそうでした。

このキャンプ場の最大の魅力は愛犬をサイト内で自由にでき、9割以上が犬連れキャンパーであること！ 

 

キャンプエリアはA〜Cエリアの3つ、それぞれまた違った雰囲気が楽しめるのでリピーターが多いのも納得です。

 

 

 

魅力その2
愛犬が思う存分泳げるワンちゃん専用池！

 

中型や大型犬向けの池は構造上一気に深くなるので、愛犬達は珍しく自ら池へダイブするほど夢中に遊んでいました。

 

 

水質は小雨が降っていたので写真では濁っている様に見えますが透き通っていて綺麗でした。

ただし、特別な柵が無いので呼び戻せられないワンちゃんはロングリードを持参しましょう。

 

 

この写真は小型犬向けの池。

池になっていますが川の様に水が常に流れています。小さいお子さんとワンちゃんが一緒に遊んでいました。

超小型犬や、水遊びデビューにオススメ。こちらの池の水質も濁って見えますが綺麗でした。

 

魅力その3
冒険心をくすぐるドッグラン！

 

全国的にも珍しい、とっても広いドッグランです。少し高台になっているので見晴らしも良く、開放感があります。

真夏は日陰が無いので日中走らせるには難しそうですが、高原なので朝や夕方から気温が低くなれば軽い運動ができそうです。

 

 

愛犬達はアジリティー用の障害や力試しをしたくなる様な遊具をとても気に入っていました。

芝は管理されていて連日の雨で水溜りが出来ていましたが、水捌けはそれほど悪くなさそうです。

 

魅力その4
広いサイトでリーズナブル！

 

通常、キャンピングカーでキャンプする場合は広めのドッグフリーサイトが条件になり、料金も割高になります。

なのにこのキャンプ場は、連休中でありながら電源サイトが大人2名、犬4頭で1泊1万円弱というコスパの良さに驚きました。

平日であれば比較的にどこも安いのですが、ハイシーズンで電源付きが千円しか変わらないのはとてもリーズナブルです。

今回利用したのはA−11番サイトでしたが、十分なくらい広かったです。

 

 

この日は雨だったのでキャンセルもありましたが、どこも魅力的でした。

 

 

いかがでしたでしょうか？

NEW奥長良キャンプ場＆WANKOの魅力、伝わりましたでしょうか？

愛犬達はもちろん、飼い主ともまた来年絶対に来よう！と話すほど、とっても気に入りました！

残りわずかですが10月いっぱいまでまだキャンプ可能。9月下旬では紅葉が始まっていたので、これから紅葉キャンプも楽しめそうです。

是非キャンププランの参考にしてください。

 

 

NEW奥長良キャンプ場＆WANKOの公式ページを見る