夏でも涼しく愛犬とアウトドア体験！「清里丘の公園」オートキャンプ場＜山梨県＞

愛犬とアウトドアを楽しむのにうってつけのオートキャンプ場。ワンコOKの施設もどんどん増えてきています。

その中でも今回ご紹介するのは「清里丘の公園」のオートキャンプ場。暑さに弱いワンコでも涼しく快適に過ごすことができるのでおすすめです。

 

ワンコOKのオートキャンプ場！「清里丘の公園」

山梨県北杜市、清里にある「清里丘の公園」。広大なエリアにはキャンプ場をはじめ、ドッグラン、テニス場やパターゴルフ場、温泉や温水プール、レストランなど、様々な施設が集まっています。

標高1,160メートルのこの場所は真夏でもカラッとした陽気で、朝晩はひんやり肌寒いほど。暑さが苦手なワンコも安心して連れて行くことができますよ。

 

出典元：https://kiyosato-autocamp.com/index.html

 

こちらのオートキャンプ場には数多くのサイトがあり、いずれも車を横付けできるのでバーベキューなどで荷物がたくさんになっても大丈夫ですし、我が家のようにキャンプはしないという場合でも車中泊が可能です。

キャビンサイトもワンコOK！ただし、いずれもフェンスはないので、ワンコには必ずリードを装着しておきましょう。

また、テントやイス、テーブル、バーベキューコンロ、ダッチオーブン等々、キャンプやバーベキューで必要となるグッズのほとんどがレンタルできるので、極力荷物を減らして行きたいという方にもとても便利です。

コインシャワーや洗濯乾燥機もあり、連泊する時も安心ですね。バーベキューテラスでは、地元で有名な食肉店から仕入れたお肉を用意していただくこともできますよ（要予約）。

 

 

清里丘の公園は施設が充実！

清里丘の公園オートキャンプ場から徒歩10分圏内には、様々な施設があります。

まずワンコ連れに嬉しいのは森のドッグラン。木々に囲まれているので夏の日中でも涼しく、安心して愛犬を遊ばせることができるのは大助かりですね。大型犬でも満足の広さも魅力！

ひとつ注意点としては、ワンコのサイズ別にエリアが分かれていないということ。心配な方は先客がいないタイミングを見計らって入場しましょう。

 

 

次に便利なのが、同じくキャンプ場から歩いて行ける天然温泉「天女の湯」。源泉かけ流しで、アルカリ性のやわらかいお湯は美肌効果と保湿性に優れているのが特徴。

朝晩は肌寒いほどの山のキャンプ場で、ぽかぽかと湯冷めにしにくいお湯はありがたいですね。

大きな窓からは木々が見えて、まるで森の中で入浴している気分になります。この施設には温水プールやレストランもありますよ。

 

出典元：https://www.porta-y.jp/feature/onsen/onsen1/tennyonoyu

 

また、「丘の公園」内ではテニスやパターゴルフ、グランドゴルフを楽しむこともできます。ゴルフコースにワンコを連れては入れませんが、ドッグランのすぐ隣ですので、ファミリーで訪れた時には交代で楽しむというのもいいですね！

 

出典元：https://www.aquaresort-kiyosato.com/index.html

 

清里丘の公園へのアクセス、料金について

中央道長坂ICより約20分、山の方へ上っていきますが、整備された広い道路ですので運転しやすいと思います。周辺には食料品店などがないため、長坂ICを降りたすぐにあるスーパーマーケットで食材を購入していくことをお勧めします。

オートキャンプ場の料金は、サイトの種類とシーズンによって異なります。

電源なしサイトであれば、1区画レギュラーシーズン2,500円＋750円／人（3歳以上）、トップシーズン7,000円（人数加算金なし）。

デイキャンプであればレギュラーシーズン1,100円、ハイシーズン1,900円、いずれも人数加算金250円／人（3歳以上）がかかります。デイキャンプは利用できないシーズンもあります。

※ワンコ連れの場合のルールもありますので、必ずHPをご確認の上、マナーを守って楽しみましょう！

 

 

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清里丘の公園の周辺観光スポット

清里にはワンコにやさしいスポットがたくさん！

「清里丘の公園」オートキャンプ場を利用された際には、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか？

 

八ヶ岳南麓清里の憩いの郷「萌木の村」

イギリス人ガーデンデザイナー、ポール・スミザー氏が手がけたナチュラルガーデンをお散歩しながら、素敵な雑貨店やカフェなどを楽しむことができる、清里でぜひ行っていただきたいスポットです。

ワンコとのお散歩はもちろん、一緒に入れるレストランもありますよ。

 

 

ROCKのビールカレーは、年間15万食オーダーされる絶対的な看板メニュー。テラス席ワンコOKです。

 

 

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清里開拓のシンボル「清泉寮」

1938年、作物が育ちにくい貧しい土地だった清里を開拓し、「清里の父」と呼ばれるアメリカ人牧師ポール・ラッシュ氏がキリスト教の布教リーダー訓練施設として作った「清泉寮」は、現在ではコテージ、レストラン、キャンプ場として観光や企業研修などで利用されています。

ここで外せないのは、清里ジャージー牛乳から作られる清泉寮ソフトクリーム！濃厚でありながらさっぱりとした味は、「清里の代名詞」とも言われるそうですよ。

 

▲一度は食べたい「清泉寮ソフトクリーム」

出典元：https://www.seisenryo.jp/

 

 

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山梨一雄大な牧草地「まきば公園」

約10万平米の広大な牧草地に、牛、馬、羊、やぎなどの動物が放牧され、ショップやカフェやレストランなども充実したスポットです。

見渡す限りの牧場、雄大な八ヶ岳や富士山の姿を眺めながら愛犬と最高に気持ちのいいお散歩ができますよ。

 

▲解放感あふれる景色！

出典元：https://www.hoshinoresorts.com/guide/area/chubu/yamanashi/yatsugatake/yatsugatake-petspot

 

 

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「清里丘の公園」オートキャンプ場とその周辺観光スポットのご紹介でした。

みなさんもぜひ、愛犬と一緒に清々しい高原の夏を満喫してみてはいかがでしょうか？