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富士ビューだけじゃない!「忍野八海」は愛犬と四季が楽しめる最高の散策スポット!<山梨県>

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世界遺産でもある富士山のビュースポットとして人気の「忍野八海」。

ワンちゃん同伴OKなのでペット連れ観光旅行としても人気スポットです。

我が家が訪れたのは2月中旬でしたが、今年は雪が少ないようで少しさみしかったです。しかし、やはり富士山を眺めながらの散策は気持ちよかった!

それでは忍野八海の魅力をお届けします。

忍野八海へのアクセスや駐車場

東京からお車の場合はおおまかに2ルートあります。

中央道高速道路を経由した場合、約1時間半。東名高速道路の場合、約1時間45分です。

また、名古屋市内からは約3時間です。

駐車場は臨時駐車場もあるので、週末でも比較的に停めやすいです。駐車場料金は全体的に1日300円〜600円です。

お買い物する場合は店舗専用の駐車場を利用すれば無料です。

下の写真に丸で囲っている駐車場がお店の専用駐車場です。

愛犬と行ける「忍野八海」の魅力とは?

忍野八海の中心部エリアにある中池には平日でも2、3列になるほど、外国人観光客で賑わっています。中心部エリアに比べ、少し奥に入るとゆっくりとした時間が流れています。

実は、この忍野村のシンボルともなっている主役的な中池ですが、人工池なのです。観光客はここで終わる事が多いようですが、忍野村をより感じるのには、やはり散策です。

どこから見ても絵になる富士山、そして歴史を感じる町並み。愛犬と丸でタイムスリップしたかのような気持ちで散歩が楽しめます。

昔、富士山の入山前の身を清める「巡礼地」でもあったため、パワースポットとしても注目されています。散歩するだけで何だか得した気分になりますね。

散歩しながら池巡りをしてみよう!

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出典元:http://www.vill.oshino.yamanashi.jp/docs/2013032300039/

混雑状況によっては、中型犬の愛犬達を車で待機させようと思いましたが、全く問題なかったので連れて行きました。どんな犬種でも楽しめると思います。

それぞれの池は基本的に無料で見られますが、「底抜池」の「榛の木林資料舘」は有料です(300円)。

榛の木林資料舘内の池も実は人工池です。そして、ペット同伴不可なのでご注意ください。

街中には案内や地図があるので、迷わずに全て回ることができました。

池も素晴らしいのですが、歴史を感じられる街中の雰囲気がよかったです。やはり人工池に比べて一見して地味ですが、眺めていくうちに奥深さを感じられます。

富士山の雪溶け水が歳月をかけてろ過され湧水となった8つの池。お金を入れると願いごとが叶う、と言い伝えがあるそうですが、外国人の観光客の多くが投げ入れてしまうため困っているそうです。

今ではお金を投げ入れると罰金1,000円です。

ぜひ、8つの池を周ってみてください。

▲湧池(わくいけ) 光っていると思ったらお金でした。

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▲銚子池(ちょうしいけ) 真冬は全く草が生えていませんでした。

▲お釜池(おかまいけ) 忍野八海の中では一番小さい池。

いかがでしたでしょうか?

何度も河口湖周辺へ行っているのに初めての忍野村でしたが、とても気に入りました。また近くへ行く際は必ず寄りたい場所になりました!特に春や初夏が楽しみです。

愛犬と一緒に場合は朝がおすすめです。ぜひ参考にしてください。

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AYA
転勤族妻の愛犬家ライター。パピヨンのクレレ&カイナ、ボーダーコリーのフィーノ&アンディと現在は静岡県で暮らしています。
外遊びが大好きな我が家ならではの旅行ネタからインドア派愛犬家向けお役立ち情報を皆さんにお届けします。
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