みんなのエピソード
愛犬との運命的な出会い
愛犬が家に来てくれた日、犬に名前をつけた日、きっとそこには運命的なものがありますよね。
かわいい愛犬との出会いのエピソードを教えてください。
愛犬がうちに来る前、多頭飼い(2頭とも柴系の雑種)をしていましたが、1頭を癌で亡くしてしまいました(13歳)。すると、もう1頭が急激に元気をなくしてしまい、これはまずいと思い、念願の柴犬を飼う事に決めたわけです。(その後、先代犬は仔犬に色々と教えて、半年後に老衰で亡くなりました。16歳)
ネットで柴犬専門のブリーダーを探しまくり、いよいよ見学に行こうと決めた日。行けば行けたけど、何故か全く行く気がなくなってしまいました。なので、1週間後に行きました。
既に先客がいて、5〜6頭の仔犬を見学していましたが、私はどうしてもその横でゲージに入っている黒柴のお母さんと2頭の赤ちゃんが気になって…聞いてみると、2日前に産まれました。と…
赤ちゃんは、オスとメス。
間違いなくこの子(メス)だと思いました。
そうです。1週間ずらさなければ、この子には逢えなかったのです。
運命は、産まれる前から繋がっていたのだと思い込んでいます。最初に見学に行こうと決めた日は、この子が来るなと言っていたのでしょう。
今、この子は鈴と名付け、大切に育てています。
鈴は、運命の子です。