みんなのエピソード
愛犬との運命的な出会い
愛犬が家に来てくれた日、犬に名前をつけた日、きっとそこには運命的なものがありますよね。
かわいい愛犬との出会いのエピソードを教えてください。
ある日、知り合いのブリーダーさんから「5匹生まれたシーズーの子が皆元気だから、見においで」との連絡があったのです。
早速、休日に車で訪ね、応接室で待っていると、ご主人がカゴにいれたシーズーの子犬達を運んできてくれました。
好きな子を選んで良いと言われましたが、皆同じように見えて、なかなか決められません。 一匹ずつ抱きながら迷っていると、唯一シッポをピンと立てた男の子がいました。 「この子がいい」 我が家にとっては、これが愛犬との運命的な出会いだったのです。
ブリーダーさんのご都合で、そのまま彼を自宅に連れて帰る事になりました。 一応、子犬受け入れの準備はしていましたが、こんな幼犬から飼った経験がなかったので、ミルクやりから何から、初めての事ばかりでした。
もうシニア犬になってしまいましたが、まだまだ元気な家族の一員です。 最後まで、健康で長生きしてくれたら、幸せです。