みんなのエピソード
愛犬との運命的な出会い
愛犬が家に来てくれた日、犬に名前をつけた日、きっとそこには運命的なものがありますよね。
かわいい愛犬との出会いのエピソードを教えてください。
今の前の犬、ゴールデンレトリバーの花(ハナ)が息を引き取ったのは、2009年3月28日でした。
小春日和の休日、庭で横たわり最後の力をふりしぼってか、少しだけうなって動かなくなったこと、
その瞬間を今でもしっかりと覚えています。
その後、しばらく犬は飼わないことにしようと思っていました。
ところが・・・
次に飼うのならボーダーコリーということを以前から言っていたことを知っていた人たちが情報を得てきて
「ちょうど今、妊娠しているボーダーコリーがいる」ということで「決めてきたからね」と、
周囲の人たちに押され、あれよあれよという間に話が進んでしまいました。
今いるボーダーコリーの空(ソラ)が家に来たのは7月下旬のことでした。
血統書を見ると5月28日生まれ。
花がなくなってから、ちょうど2か月後に生まれたのが空。
ご存知でしょうか、犬の妊娠期間を。
それは2か月。
そのことを知ると、花が死んでから命を育んだ空に「運命の出会い」を感じざるを得ないのです。