野良犬で、息子が餌を2ヶ月あげに行って、保護して連れて来ました。厳しい躾を入れ、勉強中の様子を審判の日にたとえました。 先住犬は１.６キロのヨーキーの為、私達も、シロも運命がかかっていました。 真剣に、首輪に繋がれる事、自由に歩き回れていた野良犬から、保護されると言う事、失った自由。 散歩の仕方や、先住犬に唸らないなど、厳しい躾を入れて、 最初は本人にとっては厳しい日々でした。 一日中好きな様に歩けたのに、 繋がれて、一日4回の散歩から、 今は先住犬と同じ2回へ、 当時は 歩かない、茂みに入り込む、ゴミの所で食べたくて動かなくなる、いつも抱っこして移動させられる。 繋がれる事がそもそもストレス。こんな時期、　 野良犬の時は、 ご飯こそ、息子が毎日あげていたけど、 雨の日は車の下でしのぎ、、 他の犬とのケンカで顔や手に、身体中傷だらけで 暑い夏は石だらけの凸凹の少しでも涼しい陰で 寝ていました。 優しい人ばかりでは無くて、追われる日も有りました。 審判の日を超えて、今はお布団で、先住犬と寝て お家の中での生活、毎日の散歩に、ご飯、 お母さんと毎日、美容室のサロンの片隅で 私が呼ばれると、挨拶にも行けるようになりました。 お母さんは幸せかなと思っています。