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名古屋住みのおっさんです。 今年の夏は14歳となる老犬との最後の北海道散歩。 14回となる大好きな北海道への散歩旅。その情報をポツポツと書いていきます。参考となれば。
好きなジャンル 温泉、旅プラン観光、宿、食べ物グルメ、ドックカフェ

レビュー

花七曜(ハナシチヨウ) 飲食店・ドッグカフェ・ドッグラン・宿・ホテル 女性にお勧め 3.6 ここ、ジェットコースターの道と呼ばれる所にあります。昨年におっさんと犬一匹と泊まりました。ご飯付きお宿代2.3万。 朝晩御飯ともコテージでのお弁当。 このお宿、犬もテラスで同伴できるカフェとしてドツクランもあり、以前から富良野美瑛での連泊中のランチで重宝してました。タバコも吸えたし。 今は敷地内禁煙。3日連続通った記憶が。 テラスワンコ可のドッグカフェとしてだけではなく、産地としてのこだわりのお野菜を中心とする素朴で美味しい料理は、ワンコを連れていない客の多さがそれを証明してます。 お宿もカフェ同様に女性オーナーさんのこだわりがそのまんま。系統的な自然派オシャレ感は、上富良野にあるペンションひつじの詩に似ているかな。 糠平温泉中村屋もその流れかも。 どれも女性が好きな路線。 コスパを気にしなければ花七曜は良い宿です。富良野美瑛にありがちな詰め込みペンションが多い中、飯も美味くプライベート空間があるのは貴重かな。 マイナス点、駐車場やコテージ前は砂利でワンコ歩きにくい。 夜になると真っ暗。星は綺麗だけれど、前のジェットコースターの道も真っ暗で懐中電灯持参でもワンコが怖がりあまり散歩できませんでした。 敷地内は砂利と綺麗な花だらけだから無理だしダメだし。 あとはネコバスが不安定で入りにくい。自分的には普通のバスで良いので窓が大きかったらな。 あとは朝ごはんはバスケットではなく、屋根付きテラスで花を見ながらの方が気持ち良いだろうな。と思った。これはリクエスト次第で何とでもなるかな。持ってくる手間も省けるし。 でもゆったり過ごすには良い宿だよ。
ペンションむってぃ 宿・ホテル 中継地として利用 4.2 以前、一人とワン二匹で八戸港から渡道するために利用しました。 目的地としても自然を満喫できる場所ですが、青森港からの青函フェリー、八戸港から苫小牧への川崎近海フェリーのどちらの利用にも非常に便利な場所にあります。 仙台方面から向かって青森市方面の東北道、八戸に向かう八戸道のちょうど分岐地点。 宿はペンションの歴史を感じさせる落ち着いた雰囲気で、ステーキメインの晩ご飯も普通に美味しく、ある程度の躾が出来ているワンコならば居心地が良い宿だと思います。マダムも程よい距離を保ちこれも長年の経験によるものかな。 朝ご飯は朝便の八戸発のフェリーに合わせ早朝4時に出発したので食べてません。 お宿代はディナー後に清算し、ルームキーは朝フロント前に。最近はフェリーは夜便を利用しているので泊まれませんが長く続けて欲しい良い宿です。 八戸と八戸フェリー情報を少し。 川崎近海フェリーは苫小牧着なので、道央、道東に渡るのに非常に便利。 函館など道南なら青函フェリー。 どちらもペットと同室できる個室があります。 片道8〜9時間程で夜便だと22時半頃出航し7時半頃到着します。 苫小牧発の場合は少し早めに出航し早朝に八戸に着きます。 行きも帰りも一日フルに使えて便利です。なので去年まで5回ほど利用しました。船酔いが不安な人も割と短時間なのでお勧めかな。 ちなみにペット同室可のフェリーは、 上記の2つと、仙台〜苫小牧の太平洋フェリーきたかみ。新潟〜小樽の新日本海フェリー。大洗〜苫小牧のさんふらわぁ、があります。増えたね、便利になったもんだ。 行きの八戸ではドッグカフェか八食センターで食事か弁当。そのあとに館鼻公園。 帰りは到着後、館鼻公園で散歩させた後に朝の6時から営業している陸奥湊にある、みなと食堂で食事。 八戸の港が一望できフェリー乗り場にも近い館鼻公園は気持ちがよくオススメです。
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