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ぽかぽか嬉しいワン!愛犬のための「寒さ対策」&注意点

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毛に覆われていると言っても、犬は必ずしも寒さに強いわけではありません。 特に、小型犬や老犬、子犬などは注意が必要です。 冬も暖かく安心に過ごす、わんこの寒さ対策と注意点をご紹介します。   gf0780034994l  

夜間は屋外飼育犬も室内に

屋外で飼育している場合は、まず小屋の寒さ対策をします。 小屋は日当たりの良い位置に移動させてあげましょう。 そして小屋をダンボールなどですっぽり覆い、毛布や湯たんぽを入れてあげます。 やけどしないように、湯たんぽをタオルなどでくるんでから利用するといいでしょう。 体力の弱い病気の犬や老犬などは、夜間だけでも玄関など屋内に入れてあげることも検討してみましょう。  

屋内飼育犬のお散歩は服を着せてあげて

屋内で飼育している場合も、屋外とほぼ同じです。 ケージには毛布などを敷き、湯たんぽや犬用のヒーターを使います。 ケージの上からも布団などで覆ってあげると、更に暖かくなります。 散歩に出る場合は、急激な温度差への対策として服を着せてあげると良いでしょう。  

寒さ対策をするときの注意点

まず注意するのが、暑すぎていないかという点です。 低温やけどをしていないか、犬が快適に過ごせているのかどうか、日頃からこまめに観察しておきましょう。 また、寒いからといって水分の補給は怠らないことです。 乾燥した空気や暖房によって水分不足になることもあるため、冬場でもたっぷり水が飲めるようにしてあげることも大事です。 また、恐ろしいのが留守中の火事です。 犬のそばを離れる際は、暖房器具による火災が起きないように注意することが必要です。   Adorable french bulldog on the lair   いかがでしょうか。 寒い冬も、愛犬には気持ちよく過ごしてもらいたいですよね。 しっかり寒さ対策をして安心・安全に冬を乗り切りましょう。  

ぽかぽか嬉しいワン!愛犬のための「寒さ対策」&注意点
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